オネコフ体験記
《疲れる恋愛からの脱却ストーリー》
Vol.１［心のひずみと向き合うキッカケの出来事］編
Vol.２［恋愛ダメスパイラルを客観視］編
Vol.３［問題発生の根本メカニズム］編←いまココ
Vol.４［歪んだ価値観の発掘］編
Vol.５［色々と仮定義していく］編
Vol.６［愛されオンナのお手本］編
Vol.７［弱さと向き合った副産物］編
Vol.８［疲れる恋愛からの脱却］編
◎ 自分の弱さと向き合う決心
この落ちているタイミングで全て吐き出したい、深い気づきを得たい、二度と繰り返したくない、学びたいがために必死だった。
恋愛って、感情の揺さぶりがあるとはいえ、もう感情に飲まれたり溺れたり振り回されるのはゴメンだ。
こうなったら、浅い気休めや慰めの言葉など不要。
中途半端に気持ちを落ち着けることによって、気付きが止まり変われないことを怖れていた。
私は最初から丁寧に現状を紐解くため、某ブログのお世話になる。
◎ 心のお勉強
そこで響いたことを抜粋して要約するとこんな感じ↓
□大前提として、突発的な事故ではなく、自分が原因で問題発生するのは、心が不足しているから。
□あと、全部無意識にやってしまう。
□不足しているから「○○してもいいですか？」と許可を得ようとする。
□不足しているから「○○したから私は大丈夫ですよね？」と承認を得ようとする。
□不足しているから、自分が使った分だけ相手からも貰わないと割に合わないという発想になる。
□自分だけ何かを与えるなんて絶対にイヤなので、相手から貰わないと！貰えないと…と自然に見返りを求める。
□無意識に見返りを求めるので、コミュニケーション自体が“取引”や“契約”のような考え方になってしまう。
□不足している＝『自分はそのままで存在していい』と思えていない。
□不足していると、日々に安心感がない。
□安心感がないから、何かが起こった時にすぐに極端に考えてしまう。
□安心感がないと、「すぐ見捨てるはずだ」「利用しようとしてくるはずだ」と自覚がなくても思ってしまう。
□安心感がある人は、沢山の選択肢があって考える余裕がある。
などといったことが書いてあった。
◎ やっぱり根本に原因がある。
上記の記事を読んで思ったのは、私が心の不足を起こしているのは、コミュニケーションのうちの恋愛だけである。
思い返せば、友達や職場の人間関係で深刻に悩んだ記憶はほとんどない。
私の心に潜む根本原因を暴いて成仏させ切ってやる…！
自分の内から湧き上がる声に意識を傾けまくるため、ノートに書きまくることにした。
〜つづく〜