《P=パーソナルナンバー》の担当分野とスペック【潜在数秘術®︎】

今回は、潜在数秘術®︎で使っているP(パーソナルナンバー)の機能に関する記事です。

潜在数秘術®︎では、講座以外で詳細にお伝えすることができないので、『しっかり学びたい!』という方は、自宅で学べる《潜在数秘術®︎初級動画セミナー》のご受講をオススメいたします。

したがってこの記事では、P(パーソナルナンバー)の概要として、担当分野とスペックについて解説していきます。

良ければお付き合いください。

01| P=パーソナルナンバーの概要

わたしたちが持つ才能を、社会で発揮していく時にどのような姿を見せていくか?その仮面(ペルソナ)を示すナンバー

性質としては持っていませんが、世の人に与える印象を表すナンバーです。

【潜在数秘術®︎的パーソナルナンバーとは?】

  • 社会的な外見、見え方、人に与える印象
  • この社会で都合よく生きていくための服装、衣装、
  • 自分だけのオフィシャルスタイル
  • 社会での見せ方(魅せ方)

-公式ブログより引用

Pの担当分野

Pは一言でいうと“装い”の領域を担当しています。

他者に与える印象雰囲気イメージなどを、Pに入った数字によって読み解きます。

実社会の中で、周囲に対してどんな位置付けか?役割か?が、数字ごとに異なるという風なイメージをもってもらえればわかりやすいかと思います^^

Pのスペック

潜在数秘術®︎での学びを深めていくと、Pの上手な使い方を身につけることができるという考え方がありまして、ほんの少しだけご紹介すると

  • めっちゃイイ感じで活かせると…
    社会とのコミュニケーション活動が円滑になります。
  • イマイチ・残念な感じだと…
    自分の魅力が目的とチグハグになり、上手く関係性を築けなくなってしまいます。

などコツが学べます。

02| P=パーソナルナンバーに対する見解

これまでのLP・D・Sは『モロ!その人のこと!』に関してだったのですが、Pは自分ではあるものの外側(特に人)と関わるために必須の役割です。

認識としては、自分の内面にある本質(LP・D・S)と、人や世界とを繋ぐナンバー(役割)とお考えください。
※特に初対面の時・関係が浅い段階の印象

自分の内面(LP・D・S)を発揮するには、外側の世界と“関わり方”というのもべらぼうに重要で、自分の特性や魅力を他者のために活かすことで、得られる実感や幸せも必ず大切です。

ところで、自分を活かすための潜在数秘術®︎なのに
『自分が持っていない性質で人と関われってどゆこと??』
『自分らしさを抑えたり、演じろってことなの??』
と思ったあなた、ご安心ください!

この記事をご覧のあなたが今何歳かはわかりませんが、人生の数十年をこの仮面を被って生きてきたと思われますので、

  • 人に求められてそう振る舞う
  • 無意識のうちにキャラを寄せていく
  • 求められるうちに能力がつき、自分の本質だと思い込む
  • あまりに周囲からよく言われるので、こう振る舞わないといけない氣がする
  • 自分らしくはないとは薄々感じてても、みんな言うからそうなんだと解釈するetc…

の現状にいる方がいらっしゃるかもしれません。

でもこのPで大事なのは、

本人に数字の性質がなくても(LP・D・Sにない数字でも)、
『相手(他人)にそう思われることがある』ってことを知る

ことが大切なのです。

何より自分の内面だけでなく、自分が世界で活きる術を知って損はない!

周囲との関わり方も含めて自分なんだ、と捉えていただければ大丈夫です^^

Pについてオネコフの考察

最後にこのPに関しては、数字のキャラのように振る舞うのが正しいことではなく、自分を偽るのでもなく、内面を活かしていくために自分が世界と楽に関わる為の装いだと思えば良いと考えています。

どちらかというと、受け入れるのも大事なのですが、積極的に利用するイメージですな^^

またパーソナルナンバーは、性質だけでなくガチの外見(メイク・服装)なんかにも適用出来ます。
いわゆる“似合う”と言われるジャンルで、自分としては他と同じくらい好きな服装でも、よく褒められたりします。

例えば私は直線やシンプルな“カッコいい系”の外見が好きなので、強そうだったり男っぽくなったりと内面をストレートに表現すると威圧感がすごいらしくw(私で言うとビビられやすい)、柔らかさの中にある芯の強さぐらいにとどめておいた方が、他人には私の内面が受け入れられやすいということ。

これは好みを変えるというよりは、意識することでコミュニケーションを円滑にする為のものなので、使い方は多種多様でおトクなナンバーといえますので、是非ぜひ活用してみてください^^

◆◇◆ 結びのコメント ◆◇◆

今回は、P=パーソナルナンバーのご紹介と、私・オネコフが最初に感じた印象を記事にしました。

潜在数秘術®︎以外の数秘術の本から取り入れた表現もありますので、もし良かったら勉強中の方も参考にしてみてください^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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