前回、潜在数秘術®︎で使っているP(パーソナルナンバー)の担当分野とスペックをご紹介しましたが、今回は私・オネコフのP:6が実際にどんな感じか?についての記事です。
P(パーソナルナンバー)が【6】の方にお楽しみいただけるのはもちろん、【6】以外の方にも『P:6ってこんな感じなんだ〜』ってニュアンスが伝わるかと思います^^
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この記事は、私・オネコフのP:6の実体験を中心に書いていますし、P以外のナンバーとの関連もありますので、全ての方にピッタリ当てはまる訳ではないと思いますが、良ければお付き合いください。
- もくじ -
- 01| P:6の公式解説
- 02| P:6のケーススタディ
- * アプリの鑑定文からオネコフのP:6的特徴
- * LP・D・Sとの兼ね合いについて
- ◆ 結びのコメント ◆
01| P:6の公式解説
まず最初は参考に、潜在数秘術®︎公式アプリのP:6の鑑定文を載せておきます。
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おっとりしているものの、どこかしっかりした強さを感じさせる印象です。人に対しての思いやりが深く、細かいところにも目がいきますので世話焼きが得意な人だと思われそうです。頑固な一面もあり、理屈で物事を捉えるところもありますので、責任感の強い人だと思われ、大切な仕事を任されたりします。
人との接し方や扱いが上手なので、サービス業や積極的に人と接する立場に立たされることが多いかもしれませんが、本人は与えすぎて疲れることもありますので、適度に断り適度に自分の為に人の力を借りてみることが大切です。なぜか人に頼まれごとをされ続けるときは、受け取るのを許可していない時ですので潔く人の為に何かをするのを辞めてみるのがポイント。頼られすぎずに、適度に人にお願いごとをしてみるのがいいかもしれません。
(潜在数秘術公式アプリから引用)
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あなたの数字と比べて楽しんでくださいね^^
02| P:6のケーススタディ
ここからは、潜在数秘術®︎の鑑定ってどんな精度なの?ということを私・オネコフの数秘と併せてご紹介していきます。
* アプリの鑑定文からオネコフのP:6的特徴
P:6に関しては自分がどうこうよりも、他者からの言葉が一番説得力があるので、実際にやったこと・言われたことを該当項目とします。
- おっとりしてる
- しっかりしてる
- 世話焼きが得意な人
- 頑固な一面もある
- 理屈で物事を捉えるところもあり、責任感の強い人だと思われる
- サービス業で働く
「与えすぎて疲れることもある」とか、「頼まれごとをされ続ける」というのは、印象でなはいけれども私自身が感じることではあります。
* LP・D・Sとの兼ね合いについて
P(パーソナルナンバー)の数字と、自分の本質(LP・D・S)のどれかの数字が一致している人もいますが、私・オネコフは(LP1・D4・S7)と、どこにも【6】はありません…。
【6】がもつ“世話焼き”“人に尽くす”“面倒見が良い”“優しさ”といった、主に『人に何かをしてあげる』印象を持つキーワード達に対して、私の内面の数字を端的に表現すると、
LP:1(考え方の基準)
→個人主義・特別が好き・周りを気にせず前だけ見てる・熱い
D:4(好きなやり方)
→マイペース・箱の中に居る・仕組みを整える・客観的&冷静
S:7(満たされると感じる部分)
→一人が好き・内省を重視する・静かな環境を好む
…と、あまり「思いやり〜」みたいなキーワードは出ませんし、そういう認識もありません。
つまり、私の本質(内面)と人に抱かれやすい印象は離れている、ギャップがあると言えます。
でも実際、周囲の人に私の第一印象を聞くと、この【6】の要素は当てはまるようで、意外と『オネコフさんぽい〜』と言われて驚いた経験があります。
社会で生きていくには、必ず人と接することになります。
かつての私は、実際(内面)は一人の世界に没頭するのが好きで、関わりすぎることが苦手なのに、他人からは『思いやりがありそう』『面倒見が良さそう』などと頼られてしまうのが嫌だったという経験があります。
人と関わる為だけに関して言えば割とドライなタイプなのですが、自分を活かす視点でみてみると、
人と違うことを考える(LP1)為には
→「他人がどう考えてるかを知らないと違いを知れない」し、
一定の法則を見出して再現性のある仕組みを作る(D4)には
→「他人からたくさんの情報(経験)を得る必要がある」し、
物事(他者)の本質に触れる(S7)為には
→「真理に近付き疑問を解消する欠片を掴み取りたい」など、
よくよく考えれば、自分を磨くことですら他人の存在が必要不可欠な上、関わり方次第で得るものが変わってくるのは当然の話ですよね。
結果、
- 人の話を言葉の奥まで注意深く聞こうとする
→出来るだけ確実な情報を得たい
- 可能な限り相手の本質を理解する
→相手が引っかかっている部分を見抜きたい
- 自分が導いた法則で、相手に必要であれば助言する
→再現性のある知識を残したい
- 一番大切な部分をわかりやすく伝える
→相手が理解できる方法で伝えるスキルを上げたい
など、自分のためであるにもかかわらず、
この姿勢が他人様には
- 優しくて思いやりがある助言をくれる
- 世話焼きで面倒見が良く頼りやすい
などと映ることが多い(らしい)のです。
潜在数秘術®︎を知らない頃は『私って“面倒見の良さ”を求められてるんだ…』とか、『私はアネゴ肌っぽさが好かれるんだ…』とそのまま受け取ってしまい、
「優しくしよう!」
「人のためにやろう!」
「他人に合わせよう!」
としてもまぁ辛いし、呆れるほど出来ないもんです。。
でも、直接的に『優しく!人様の為に!』的なホスピタリティ(例えば手土産を持っていくとか、もてなすとか)ではなく、
自分に出来ること(持ち合わせた才能)を活かして、他人のためになったり、役に立つ方法の優しさの魅せ方があると知った上では、人に与えられる量と質が全く変わるのが伝わるでしょうか?^^
自分が生み出したものを、相手に伝えて初めて役に立つ。
ここまで到達して、やっと『頼られるのって素晴らしい…!』と受け入れられるようになりました、笑。
◆◇◆ 結びのコメント ◆◇◆
今回は、P=パーソナルナンバーに【6】をもつ、私・オネコフの実体験を中心にケーススタディとしてご紹介しました。
Pが【6】の方はもちろん、【6】以外のライフパスナンバーの方も、アプリの鑑定文とご自身を比較して、ぜひ楽しんでみてくださいね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。