自主トレの実例集！【潜在数秘術®︎】基礎力アップ勉強法

今回は、潜在数秘術®︎をどのようにして勉強したのか？について、私（オネコフ）の初期の実例をご紹介します。

そういえば、どうやって勉強したか？を他の潜在数秘術®︎の認定講師やファシリテーター・アナリストに聞いたことが全くないな…、笑。

『アンタだけじゃない？』と言われるかもしれませんが、自分が勉強した中で「身についたな〜」と感じるコトを書きますので、オフィシャルではありませんことをご了承いただいた上で、良ければお付き合いください。

０１｜ その①数字の意味を読み漁る

当サイトにでも数字の意味を載せておりますが、結構序盤で『数字の意味は、数字の抽象的なエネルギーを言語化したもの』ということに氣がついたと記憶しております。

なので数字の意味を身につけるために、最初は“質より量”が大切だと考え、ネットで数秘術のサイトを検索し、数秘術の流派に関係なくとにかく読み漁りました！無料なので（^人^）

潜在数秘術®︎でいうと、占いによくある相性占いや向いている仕事とかを出す訳ではないのですが、他の数秘術だと職業に例えられる表現も数多くありました。

これは人によると思うのですが、私は『○○タイプっぽい人』という擬人化されている表現が、何となく覚えやすかったです。

０２｜ その②友人・知人・有名人の数秘をみる

次に私は、潜在数秘術®︎公式アプリを無料でゲットし、家族・親戚の数字を片っ端から計算しました。

そして友人の数字も、Facebookを頼りに（笑）ひたすら出しました。

友人はある程度人柄もわかっているので、一人で「あーなるほど！」とか「やっぱりな〜」とか「へぇ〜意外…」とか思いながら黙々と（無断で勝手に）計算しまくっていました。

その次に好きな有名人の数秘も計算しました。
皆さまも、好きな有名人は生年月日がわかると思うので、とにかくたくさん出します。

アーティストやミュージシャンなど芸能関係の方の場合は、芸名だったりフルネームが公開されていなかったりで本名はわからないケースもあるかと思いますが、活動名バージョンの数秘であればある程度読み解くことができます。

有名人の中でもスポーツ選手なんかは、（多分）ほとんどが本名のまま生年月日も公開されているので、計算の練習にはもってこいでオススメです！

こんな感じで、私は初期にざっと200名分くらい計算して数秘を出しました^^

アプリで８つのナンバーに入っている数字をパッとみて、「何とな〜くこんな感じの人なのかしら…？」と考えるのがとっても楽しかったですし、８つのナンバーの全体の雰囲氣を掴む練習になったと思います。

０３｜ その③数字がわかる身近な人を観察

家族・パートナー・友人や、よく会う職場の方なら、接する機会が多かったり時間が長いので、実際の振る舞いをみることができて「数字っぽいかな？」と確かめることができます^^

生まれた時の名前や生年月日がわからない人でも、仲が良ければ（笑）「わたし最近、数秘術にハマってるねん〜」とか言うと、割と誰でも簡単に旧姓や生年月日を教えてくださいます。

男性は人それぞれですが、特に女性は数秘の鑑定が当たってようが外れてようが、結構興味津々に話を聞いてくれます、笑。

そして数秘に基づいて「数秘○の人ってこう言われてるけど、どう？」とインタビューをすると、相手は占ってもらった気分、自分は知識を深められるのと鑑定の練習になり一石二鳥！！なので、勉強し始めた頃はよくやっていました。

職場の方は空き時間に聞いてもらったりしたのですが、しょっちゅう会う訳じゃないオンラインの友達なんかは、突然わたしから「ちょっと占いやってもいい？」とLINEがきて、許可を得たらかなりの長文が送られてくるという惨事に見舞われた方もいらっしゃると思います、笑。

０４｜ その④自分が知らない人の数秘を出す

これは初期という訳ではないのですが、ある程度ナンバーの役割と数字の意味が頭に入ったら、友達の友達〜とか、親戚の友達〜みたいな、自分は会ったことがないけど、聞いてもらう人は仲良しみたいな人の名前と生年月日を聞いて数秘を出して、一言でズバッと“こんな感じの人？”ていう練習をしていました。

これが意外とですね、一つずつ数字の鑑定をするよりも、８つのナンバーから読み解ける情報で目立つだろうな〜という特徴をギュッと凝縮して言語化するので、意外に全体を鑑定する練習になります^^

私の場合は、特に目立ちそうな数字とか、表に出てきやすいナンバー、あとはＬＬを考慮して端的に表現するのですが、私はその数秘の人のことを知らない意外と当たってるらしく、占いが好きとか抵抗がない方は自ら他人の個人情報を提供してくれます、笑。

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