今回は、潜在数秘術®︎で使っているM(マチュリティナンバー)の機能に関する記事です。
潜在数秘術®︎では、講座以外で詳細にお伝えすることができないので、『しっかり学びたい!』という方は、自宅で学べる《潜在数秘術®︎初級動画セミナー》のご受講をオススメいたします。
したがってこの記事では、M(マチュリティナンバー)の概要として、担当分野とスペックについて解説し、さらに私・オネコフの個人的な見解も交えてご紹介していきます。
良ければお付き合いください。
- もくじ -
- 01| M=マチュリティナンバーの概要
- * Mの担当分野
- * Mのスペック
- 02| M:5に対する個人的な見解
- * M:5のケーススタディ
- * Mについてオネコフの考察
- ◆ 結びのコメント ◆
01| M=マチュリティナンバーの概要
人生の果実、という意味。成熟期にさしかかる35歳~45歳からスタートする。
人生の後半にどのような果実を受け取っていくか?またどんな存在に最終的になっていくのか?を表すナンバーです。
【潜在数秘術®︎的マチュリティナンバーとは?】
- 人生経験が増え、味わい深い時期になってくると、自然と生まれ得る感覚
- 人生の変換期に感じやすい感覚
- 50歳以降については、このナンバーを重視する
-公式ブログより引用
* Mの担当分野
Mは自分の才能とか癒しというよりは、生まれてくる景色や感覚を表してくれます。
何かを努力したり能力を使った結果や、自分が歩いた軌跡から発生するものが、数字ごとに異なるという風なイメージをもってもらえればわかりやすいかと思います^^
* Mのスペック
潜在数秘術®︎での学びを深めていくと、MはLP+Dで成り立っているということがわかります^^
Mを存分に発揮させようとすると、実は自分のLPとDをしっかりと全うすることにつながります。
Mそのものを活用するというのではなく、人生の後半で訪れる変化も受け入れやすくなるみたいなニュアンスで捉えてもらえたら良いかなと思います^^
02| M:5に対する個人的な見解
今回のMは、若いうちは実感できないけどだんだんわかる(らしい)感覚についてなので、今の年齢によってはピンと来ない方もいるかもしれませんが、早い方だと20代でも現れる場合もあるみたいなので、頭の片隅に置いておくことをオススメします。
またこの役割に関しては、
潜在数秘術®︎を知ってるor知らないに関わらず、
これまでのナンバーを活かしてるor抑えてるに関わらず、
マチュリティナンバーの方へ向かうそうです。
実際私・オネコフの親族のうち、親世代(50代後半〜60代)も鑑定してみたけど、全員潜在数秘術®︎は知らないのに、まぁなんとなくはそうなってた、なんとなく。そして本人達も納得していました。
* M:5のケーススタディ
ここからは、潜在数秘術®︎の鑑定ってどんな精度なの?ということを私・オネコフの数秘と併せてご紹介していきます。
参考までにアプリのM:5の鑑定文を載せておきます。ご自身のライフパスナンバーを知りたい方は、是非ぜひ無料の潜在数秘術®︎公式アプリをダウンロードしてみてください!
あなたの数字と比べて楽しんでくださいね^^
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自分の今までの変化の多い日々や、体験してきたことから得た全ての学びを、もっと面白おかしく、エンターテイメント性あふれる存在として伝えていくことになるでしょう。
また、成熟期には自分がやってきたことの中から、ある一定の真実を見出すようになります。どんな年代になっても諦めない姿勢が人々を感化し、勇気付けていく存在となり、人の思考で予想できる限界を超えていこうと飽くなき挑戦心を持って過ごしていきます。その姿はまるで勇者のような、それでいて自分の成長に妥協しない精神を持っているような印象を与えますが、本人はその中でも自分の体験を通して学ぶ大切さを伝えていきます。計画することも大切ですが、時にはその思考で判断できる範囲を超越して、もっと違う世界を見つけに行く度胸も必要。それを、自分の存在や言葉、そして行動そのもので伝えていくことになるでしょう。
バラエティー豊かなセンスを磨き、より深い言葉を発することがきっと自然にできていることに気付くはず。
どちらかと言えば、「あっ」と周りが驚くような変化や挑戦を、人生の後半でどんどん行って行くべき存在になっていきます。歳をとればとるほど、若々しさが戻ってくるかもしれません。
(潜在数秘術公式アプリから引用)
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《アプリの鑑定文からオネコフのM5的特徴》
特徴が本格的に出てくるのはまだこれからという感じ(現在39歳)ですが、兆しは少しずつ出ているかな〜?という印象です^^
イメージとしては、
前例がなくても、未来のことだけ熱く真っ直ぐ考え
→LP1
仕組みを作ったり、過不足ない基盤をつくり
→D4
自分にとっての純粋な直感と本質を知る体験をし
→S7
人にお節介ながらも、愛を持って関わっていく
→P6
これらの様々な“オネコフ”という性質を持っており、成熟したらこのM5という実感を得られるのでは??と予想されますので、まだ熟しきってはいませんが、これからも充実した人生を送るべく、自分を活かしていこうと思います^^
* Mについてオネコフの考察
最後になりますが、やっぱり一番のメインはLP+Dを上手く掛け合わせれば掛け合わせるほど、マチュリティナンバーの恩恵が豊かになるイメージです。
Mそのものをどうこうではなく、あくまで結果・成果・副産物のようなものですし、方向性の一つとして理解していくことをオススメします^^
◆◇◆ 結びのコメント ◆◇◆
今回は、M=マチュリティナンバーのご紹介と、私・オネコフが最初に感じた印象を記事にしました。
潜在数秘術®︎以外の数秘術の本から取り入れた表現もありますので、もし良かったら勉強中の方も参考にしてみてください^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。