Methods

Methods

【Do】

体感と集中を伴う“豊かな時間”を彩るには、

  • 特性や状況に合った事柄を自ら画策すること
  • 淡々と着実に行動し、生命エネルギーを活性化させること

がとても重要です。

目的に対して無理・無駄・ムラな実行できるように、
ベストな自分と尊い人生に対して本気で寄り添い全うする行為が、日常に彩りをもたらすと考えています。

『Methods』のコンセプト

自分や環境をバージョンアップしたい時、
主体的な活動と自発的な休息のリズムを見極め
時間を有効活用してアウトプットすることを目的としたセクションです。

0からプラスへの《学び》と、マイナスから0への《癒し》という
両方のベクトルをデザインできる術が、
ひたむきな【振舞い】を経て結果をつくり、オトナの“豊かな時間”を彩ります。

“豊かな時間”とは?

“豊かな時間”とは画一的なものを指すのではなく、

時間を忘れる程熱中できる

自分の好きなことに夢中になれるほど豊かなひとときはありません。

惰性や妥協にやらされていない

他人に言われて嫌々することや妙な義務感で行動するときは虚しくなってしまいます。

血肉になって染み込んでいく

何かに全力で集中することは、必ず自分の身になり奪われることのない財産です。

長期的にみて何かしらの
結果をもたらす

その時々がどんなに苦しくて大変だったとしても、目的に対する正しい努力には必ず成果があります。


後に語れる時間になりうる

行為の結果があまり芳しいものでなくとも、本気でやれることを全うすれば笑い話に昇華できます。

過去・現在・未来を
つなぐ価値がある

ただ楽しい・面白い時間というだけでなく、思い出話や将来の展望など、生きる活力になってくれます。

このように、その時すぐ実感できるとは限りませんが、後に『有意義だった』と思えることが皆様それぞれの“豊かな時間”であるといえます。

“豊かな時間”を彩る2つの要素

“豊かな時間”をつくるには、内面や現状をより良くしようとする中で、自分を伸ばす向上疲労から救う再生の両面から彩る必要があると考えています。

[自分を伸ばす向上]⇒《学び》ばかりしていると、頑張っている感覚はあっても、疲れて動けなくなってしまう恐れもありますし、
[疲労から救う再生]⇒《癒し》ばかりしていても、フラットな状態には戻れますが、何も成し遂げず時間が過ぎ去ります。

もちろん、完全に《癒し》を終え切らなければ学べないということでもありませんし、《学び》の最中に起こる癒しもありえますが、
現状と目的を確認しながらバランス良く適切に選択して、時間を配分することをオススメしています。

“学び”+“癒し”から受ける恩恵

《学び》と《癒し》という2種類の術を身につけることは、自らの意思で判断を選択し、現実を変える力をもてることが最大の利点と考えます。

長い人生には様々な段階・時期・場面があるので、めっちゃ頑張る期間やひたすら休む期間が起こりえますが、自分の向かう先に着実に進むために、計画的に学びと癒しを上手く使い分けることで、効果を生み出し時間を浪費せずに済みます。

また、出来なかったことが出来るようになったり、現状が良くなったりすると達成感を感じられますし、続けることは無理のない習慣になりえますので、今この瞬間を生きる時間の積み重ねが、自分に自信を与えてくれます。


0⇒プラスへの《学び》


自分の適性に沿った
アクティブラーニング術を培います。

【こんな方にオススメ】

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「なんとなく」生きるのが辛い

情報に流されたくない

色々チャレンジし成長したい

自分の個性を存分に活かしたい

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マイナス⇒0への《癒し》


自分の状況に合った
ストレスマネジメント術を培います。

【こんな方にオススメ】

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いつも同じ様なことで悩みやすい

日々ダラダラ過ごすのがイヤだ

漠然とした不安や違和感がある

心の免疫・自然治癒力を上げたい

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充実感をつくる【振舞い】

《学び》にも《癒し》にも、自分を浮上させチャージしてくれる力や、熱中する楽しみ、葛藤を乗り越えるパワーがあるので、人生の波を乗りこなすギアが上がり、より遠くの景色へ向かえる強さを感じることが出来ます。

人は、暇だとどうしても悩んでしまいがちですが、活動と休息の緩急を自ら考えて選択し、実行・体現していくことこそが豊かさであると私は考えています。

さらにこの【振舞い】は、自分の為だけでなく少なからず周囲の人々にも影響を与えて、徐々に賑わってくる中で満たされてくることでしょう。

“豊かな時間を彩ること”が充実感を生み、鮮やかで真摯な【振舞い】をつくり上げるのです。

皆さま仕様の【振舞い】方を模索するキッカケになれば幸いです。