
Inside
【Be】
純粋で潤いのある“健やかな心”を育むには、
- 日々自分を丁寧に扱い、満たされること
- 自分も周囲にも愛に溢れた環境に居ること
がとても重要です。
心が軽やかで堂々と落ち着いた状態へ向けて、
極端にポジティブでもネガティブでもないニュートラルでリラックスした感覚へ整えられる術をもつことが大切だと考えています。
『Inside』のコンセプト
自分の内面に関する知識を得ることで、
自分自身を理解し
現実をシンプルに解釈できるようになるための
インプットを目的としたセクションです。
自分の《素質》を正しく理解し
現実を認識する心の《仕組み》を学ぶことは、
普段みる景色を変え、
自身の【在り方】を決めるオトナの“健やかな心”を育みます。
“健やかな心”とは?
“健やかな心”とは画一的なものを指すのではなく、

日々の出来事にしっかり感情が動く
必ずしも子どもの様に表に出す必要はありませんが、自分の中で喜怒哀楽を認識できることが大切です。

反省はするが自分を責めない
何かしらのミスが起きた時、その行為に対して反省し、自分の存在自体否定しないよう区別がついている状態です。

普段の生活で後ろめたさがない
自分や周囲についた嘘を誤魔化したり、やましいことを隠す時に起こる甚大なエネルギーロスを防ぎます。

今できることを後回しにしない
自分との約束を後回しにすることで、自分への信頼を落とさないことが最も重要です。

他者がつくった価値観から脱却し
自立している
特に親から受け継いでいる価値観の中で、自分とマッチしないものに関しては卒業する必要があります。

現実は
自分が選択した結果の現れだとわかる
もちろん、突発的に起きる想定外の出来事や、不慮の事故などは除きますが、今の現実をつくった責任と覚悟がある状態です。
これらのポイントが成立していれば、皆様それぞれの“健やかな心”であるといえます。
“健やかな心”を育む2つの要素
“健やかな心”をつくるには、内面の理解を深めていく上で、自分だけの特性とヒトの心の普遍的な原理の両面から育む必要があると考えています。
[自分だけの特性]⇒《素質》だけを突きつめても、独りよがりに自分を押しつけてしまったり、事実の認識を誤ってしまいやすいですし、
[心の普遍的な原理]⇒《仕組み》のみを学んでも、自分らしさを発揮しづらかったり、弱点を克服しようとしてしまいがちです。
もちろん、自分の《素質》と心の《仕組み》のどちらか一方を極めることで自分の扱い方が上手になるケースもありますが、
キチンと分けて知っていくことで、両方の良い面を選びとりながら活用していくようにオススメしています。
“素質”+“仕組み”から受ける恩恵

自分の《素質》と心の《仕組み》の2つの視点からみつめるということは、事柄や状態・感情などを「自分自身だ」と勘違いして思い込まずに済むことが最大の利点と考えます。
日々起こる事象から心が不穏になってしまっても、自分の素質と心の仕組みを理解しておくことで、落ち着くまでの時間を短縮することができますし、適切な判断をすることが出来ます。
また、自分や現実にまつわる認識を整理していくことで自由な存在であることがわかり、今後に対する可能性を感じることが出来て解放感に繋がります。

自分の《素質》に対する良識
潜在数秘術®︎というツールを中心に、
自分に対する理解を深めます。
【こんな方にオススメ】
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自分のことがよくわからない
自分をあまり好きになれない
個性を活かした生き方がしたい
潜在数秘術®︎に興味がある
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心の《仕組み》に関する智慧
主に心理学や潜在意識・脳科学から、
心の仕組みを学習します。
【こんな方にオススメ】
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視野を広げて柔軟な思考がしたい
思い込みが激しく、テンパりがち
人の些細な一言に傷ついてしまう
潜在意識に興味がある
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幸福感を決める【在り方】
《素質》と《仕組み》を理解して普段の生活の中に取り入れることで、過度に一喜一憂せず、落ち着いて自分や世界を観る、肚が座った状態へ戻すことが出来ます。
もし、自分のキライな部分や嫌な過去と対峙することがあっても、それらも含めて自分の扱い方・現実の捉え方を会得していく過程が、育むことそのものだと私は考えています。
さらに【在り方】を知ることは、自分という存在に愛着が湧き、日常を丁寧に生きるようになり、少しずつ喜びへと貢献してくれるでしょう。
“健やかな心を育むこと”が幸福感を生み、魅力あふれる【在り方】を決めてくれるものです。
皆様にピッタリの【在り方】を探るヒントとしてお役立てくださいませ。
